2015年12月9日水曜日

京の顔見世65回、現役最多の片岡秀太郎 「晴れ舞台」

多くの上方役者が東京に拠点を移したが、秀太郎は関西にこだわり続けた。97年に始めた松竹の上方歌舞伎塾では主任講師として若手を育てた。だからこそ、今回の顔見世で襲名披露をしている四代目中村鴈治郎の「成駒家」や、自分たち「松嶋屋」をはじめ、関西ゆかりの俳優が活躍できる近年の活況がうれしい。息子(養子)の愛之助は5演目に出演する奮闘ぶり。かつての教え子たちもがっちりと脇を固めている。(京の顔見世65回、現役最多の片岡秀太郎 「晴れ舞台」:朝日新聞デジタル)
上方歌舞伎が定着するまでご苦労なさったと思います。