2016年1月1日金曜日

玉三郎の今月のコメント 2016年1月

2016年・・・新しい年が明けました。皆様本年もご贔屓お引き立てのほどお願い申し上げます。  毎年月並みな言葉になりますが、月日が経つのは本当に早いもので、一昨年の暮れには「幻武蔵」を演出させていただきましたが、去年の暮れも「赤い陣羽織」を自分の演出で上演出来たことを嬉しく思っています。去年の歌舞伎座では色々な大役をやらせていただきまして、充実した幸せな年でございました。歌舞伎座が再開場しましてから今年で4年目に入りますが、これからどのようなことが出来ますか、私は一つ一つを大切に、淡々とそして粛々とこれまで学んできたことを復習しながら舞台を続けて、そして頂いたお仕事を大切にしていくことを心掛けていきたいと思う年頭でございます。去年は気候の変動が激しい年となり、また色々な事件もありました。今年はどのような年になりますでしょうか。(坂東玉三郎【公式サイト】 | ◆2016年1月)
大和屋のお家は今年は喪中です。今年も女形の真髄を見せて頂きます。