2016年1月16日土曜日

「白浪五人男」稲瀬川勢揃いの場、五人男の出

幕が開いて花道から弁天を先頭に一人づつ登場し名乗りを上げます。その時に下座が演奏する唄が出てくる人物の説明をしています。 弁天小僧 白浪や、ここに寄するや江ノ島の、弁財天という名さえ青海原の船唄や、(琵琶にはあらぬざざんざの磯馴れの松の深みどり) 忠信利平 (闇雲にめぐる鼓の梅が香や)初音と名さえ忠信が竜に翅のねぐら鳥 赤星十三郎 (男なりせし初ざくら)一重か八重か夕がすみ、たそがれ近き明星が(露にぬるるや月のかさ) 南郷力丸 世にもとどろく雷の(雲の浪より小ゆるぎの)その南郷と真砂路や 日本駄右衛門 沖を超えたる親船のちょうどそろうた友綱や ( )の中は省略されることがあります。 この詞章を覚えておくと、いっそうこの場が楽しめます。(Blogger: さちぎくブログ - 投稿を編集)
2012年2月に投稿したブログよりご紹介します。
これは私の想像ですが、ゴレンジャーに一人だけ女性(桃レンジャー)が混じっているのは、赤星十三郎だけ、見得にツケを打たないこの芝居の特徴をアレンジした意図が込められているのかな?などと想像します。(【笑三郎だより】)
笑三郎さんがブログで取り上げています。「志ら浪」と書かれた傘が5つ揃います。