2016年3月12日土曜日

河村常雄の劇評 2016年3月 国立劇場

水谷は危険も顧みず志士を助けるお登勢の侠気を歯切れよく演じ、獅童の龍馬も破天荒で豪快。激しい立ち回りもあり、楽しめる幕末歴史劇になった。  脇では英太郎演じる龍馬の姉乙女が光る。新派女形ここにあり。(国立劇場三月新派公演評: 河村常雄の新劇場見聞録)