2016年3月11日金曜日

小玉祥子の劇評 2016年3月 歌舞伎座

芝雀の五代目雀右衛門襲名披露興行。昼の披露演目は「鎌倉三代記 絹川村閑居」。雀右衛門の時姫が婚約者三浦之助(菊五郎休演で菊之助代役)への思いを初々しく表現。父時政を討てと命じられ、一瞬たじろいだ後に覚悟を決める表情がいい。菊之助は柄に合い、すがすがしい若武者ぶり。(歌舞伎:三月大歌舞伎 表情がいい雀右衛門=評・小玉祥子 - 毎日新聞)
時姫の初々しさが感じられます。