2016年5月22日日曜日

石井啓夫の劇評 2016年5月 前進座国立劇場

直助権兵衛で出る藤川矢之輔が、お岩の妹、お袖とついに結ばれ、それ故に破滅する「三角屋敷」が現代劇風な愛嬌(あいきょう)で歌舞伎味を調合する。伊右衛門が最期を遂げる前に「夢」の場を出し、お岩・伊右衛門俳優の美しい絵姿を見せる。原作通りにこの2場を出すのも前進座の特色だ。(【鑑賞眼】前進座「東海道四谷怪談」 34年ぶり随所に「らしさ」(2/2ページ) - 産経ニュース)
三角屋敷がないと南北のネライがうすれます。この場は面白かった。

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