2016年5月23日月曜日

猿之助が語る『義経千本桜』

猿之助にとっての『義経千本桜』は、初お目見得の記憶とともに歌舞伎の原風景となっていて、「どこか懐かしい匂いのする芝居」であり、「(演じると)自分の家へ帰ってきたような、母体に帰ったような気がする」と言います。「普遍的であり、日本人らしさがあり、滅びの美学、メルヘン、歌舞伎らしさが全部入っています。三大義太夫狂言のなかでも、抜きんでて素晴らしいと感じています」。ホームに帰った猿之助の自在の活躍が期待される6月歌舞伎座(猿之助が語る『義経千本桜』 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
今回の三部制にぴったりの狂言です。猿之助は 典侍の局、お里、忠信の三役出ずっぱりです。新しい歌舞伎座、宙からの景色はどうなのでしょう。彼にしか分かりませんね。

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