2016年6月26日日曜日

ようこそ歌舞伎へ 梅枝の鳴神 雲の絶間姫

昨年7月の典侍の局を玉三郎のおじ様に教えていただきました。おじ様は感覚的なことを論理的に説明してくださいます。おじ様の特別な感覚は、こんな緻密な裏付けがあってのことなのだと知りました。  三津五郎のおじ様は、「なぜ、こうなるか」ということを、ものすごくわかりやすく教えてくださる方でした。しかも、こちらが意味を理解していないなと察すると、さらに噛み砕いて言ってくださるので、本当にためになりました。
子どもが芝居をやりたいと言えばやらせます。でも、本人の意志に任せると言いながら、何となく周りから固められ、やらざるを得ない状況になるものなんですよ。そして、いつの間にか気が付くと、芝居の面白さがわかるようになっている。やればやるほどその魅力にはまります。私自身、父から本人の意志に任せると言われました。いつの間にか気が付くとその環境の中にいて、芝居の面白さがわかり、魅力にはまっていました。(ようこそ歌舞伎へ「中村梅枝」 4/4 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
やればやるほど面白いから、続けられるのですね。巡業は環境が違います。くれぐれも体調崩さぬようになさって下さい。