2016年9月29日木曜日

10月歌舞伎公演『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』【第一部】を ご観劇のお客様へ

大序「鶴ヶ岡社頭兜改めの場」で幕を開ける『仮名手本忠臣蔵』。開演時刻は午前11時ですが、その10分前にはご着席を。開演前に幕の外に「口上人形」が出て来て、【第一部】の役人替名(やくにんかえな:配役)を「エヘン、エヘン」と言いながら告げていきます。   天王立下り羽(てんのうだちさがりは)という荘重な音楽と、「四十七」回打たれる柝の音とともに幕が開きますが、舞台上の人物たちは「人形身(にんぎょうみ)」と言って、始めは皆うつむいてじっとしていて、各々、義太夫に役名を語られて初めて動き出します。  どちらも原作の人形浄瑠璃に対する敬意の表れと言えます。  『仮名手本忠臣蔵』に独特な舞台挨拶「口上人形」もどうぞお見逃しなく!(50周年記念公演ニュース|国立劇場50周年記念サイト|国立劇場)
10月はいつもより早めにお出かけ下さい。口上人形のエヘン!忠臣蔵の始まりです。

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