2016年9月6日火曜日

長谷部浩の劇評 2016年9月 歌舞伎座昼の部

忠義に燃える鬼次郎のまっすぐなありよう。真相がわかってからの恐縮。菊之助の仁と柄が生きる。また、大蔵卿が自らは果たせない平家追討を鬼次郎に託すくだり。すべてを言葉にはせず、目と目で対話するくだりが、吉右衛門菊之助の息があう。(長谷部浩の劇評  TheaterGoer Directory)
 自在な境地に遊ぶ。吉右衛門の『一條大蔵譚』
絶対的信頼感があると通じるのでしょうか。

ブログ アーカイブ