2016年9月4日日曜日

今週の本棚・この3冊 柴田錬三郎 尾上松緑・選

駆け足になってしまったが、敢(あ)えて触りだけにして、詳しく語る野暮は止(よ)しにしよう。どれも一捻(ひね)りも二捻りも有る癖の効いた絵巻ばかり。目を閉じれば瞼(まぶた)の裏に主人公達の姿が浮かび上がって来る。この雑文を流し読んで興味を持って頂けたならば私としても幸い。さて、今宵(こよい)は何を読み返そうか。(今週の本棚・この3冊:柴田錬三郎 尾上松緑・選 - 毎日新聞)
<1>柳生但馬守(柴田錬三郎著/文春文庫ほか/品切れ)  
<2>忍者からす(柴田錬三郎著/新潮文庫ほか/品切れ)  
<3>裏返し忠臣蔵(柴田錬三郎著/文春文庫ほか/品切れ)

松緑お薦めの3冊、どれも面白そうです。柴錬小説は痛快で楽しいです。