2017年2月11日土曜日

上村以和於の劇評 2017年2月 如月だより

序幕の「四谷見附」が黙阿弥的リアリズムとして『入谷畦道』の「蕎麦屋」と並んで双璧だと思う。ここの菊五郎の富蔵が流石である。もうこれだけの富蔵は、いま既にこの人だけ、今後もう出ないだろう。(演劇評論家 上村以和於公式サイト)
今月は春らしい幕開きで、桃太郎人気もあり賑やかで楽しい舞台です。いつも狂言立てがしっくりいかないのですが、今月はあまり上演されないのに面白い演目が見られて満足です。やはり「四千両」は今絶対に見て頂きたいです。

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