2017年2月12日日曜日

渡辺亮一の劇評 2017年2月 博多座

緩急自在に演じ分け、舞踊の名手でもある猿之助の手堅さは言うまでもないが、周囲もいい。市川猿弥は歌舞伎役者、中村菊之丞役。昨年11月の博多座花形歌舞伎「石川五右衛門」では道化の側面が強かったが、今回は一転、重厚な味わい。中村米吉演じる軽業のお初が漂わす色気、切なさはヒロイン役(中村梅丸の浪路(なみじ))に負けないほどだ。(花形歌舞伎:「男の花道」「雪之丞変化」 これぞ、ザ・猿之助 博多座2月 - 毎日新聞)
猿之助はもちろんのこと猿弥、米吉などの評価も高いです。

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