2017年4月12日水曜日

河村常雄の劇評 2017年4月 赤坂ACTシアター

人間の心の多面性を示して面白い。というか、怖い。歌舞伎には珍しい手法である。珍しいといえば、ピアノを黒御簾と共に効果的に使っていた。  勘九郎は太郎の色々な性格を演じるが、冷血な守銭奴を演じた件には感心した。芸域を広げたといえよう。  猿弥、亀鶴、亀蔵がのびのび演じ、 大きな存在感を見せた。(河村常雄の新劇場見聞録)
ちょっと今までにない劇のようです。

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