2017年4月28日金曜日

<歌い踊る切手>娘道成寺(1970年) 妖気を秘める桜の花

十八世紀半ば、女形の初代中村富十郎が初演して以来、その時代の名優たちが繰り返し踊ってきた。近代では、踊りの名手として知られた六代目尾上菊五郎や戦後の女形の最高峰・六代目中村歌右衛門の名演が知られる。(東京新聞:<歌い踊る切手>娘道成寺(1970年) 妖気を秘める桜の花:伝統芸能(TOKYO Web))
桜の季節に見るのも結構ですが、2月の雪の降る日、梅幸の道成寺を見たのが忘れられません。舞台は華やかな桜絢爛で、外は冷たい雪が降っている、その落差が何とも夢のようであり、贅沢な感じになります。盛夏に鷺娘を見るのも同じような気持ちになります。

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