2017年5月28日日曜日

長谷部浩の劇評 2017年5月 歌舞伎座夜の部

切りは松緑と亀蔵による『浅草祭』を通す。『三社祭』だけでも肉体的に過酷な踊りだが、四変化を全力で踊り抜く。「石橋」でも奮闘している。亀蔵の踊りは、規矩正しく、正確に踊ろうとひたすら勤めていて好感が持てる。 三津五郎はこの真面目な踊りを見たとしたら、きっと喜ぶだろうな。そんなこと思いつつ歌舞伎座を後にした。(長谷部浩の劇評  TheaterGoer Directory)
團菊祭に三津五郎が出なくなって寂しい。長谷部氏はアレコレ考えてしまったようです。三社祭大和屋も好きだった踊ですね。

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