2017年10月12日木曜日

梅玉・松緑が「国立劇場11月歌舞伎公演」取材会で意気込みを披露

中村梅玉
『沓掛時次郎』は長谷川伸先生のムード、世界というか、渡世やくざのそういう世界のお話ですので、ちょっと梅玉の芸風には合わないとお思いになる方も多いと思います。  しかし、歌舞伎での初演が十五代目市村羽左衛門という私自身、神のように尊敬している大先輩です。その後、三代目市川寿海のおじさん、十四代目守田勘弥のおじさん、というどちらかというと二枚目系の役者さんが演じていらっしゃいます。自分が二枚目というわけではないのですが・・・そういう芸風の人が挑戦できるお役なんじゃないかなと楽しみにしております。
尾上松緑
『坂崎出羽守』は皆さんご存知のとおり、六代目尾上菊五郎がまず初演されまして、その後は私の祖父(二代目尾上松緑)、父(初代尾上辰之助)と、ずっとうちの家で演じてきた作品でございます。私も幼少の頃に父の出羽守を観て、すばらしい作品だなと思っておりました。その役を演じる機会がここでめぐってきたことを嬉しく思っております。(トピックス|歌舞伎 on the web)

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