2017年10月16日月曜日

天野道映の劇評 2017年10月 歌舞伎座

強く優しい菊之助と苦みばしった松也。大詰め、2人は戦場で直接対決する。勝敗の行方を記すのは控えるが、大詰めは再び神々の序幕に戻る。勝者も敗者も去り、時間は円を描く。誰もこの道理に逆らえない。だからこそ、慈愛によって人間の平和を願った迦楼奈の深い祈りに打たれる。((評・舞台)歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」 日本とインド、浮かぶ共通性:朝日新聞デジタル)
日本とインドの文化の根底に流れるものが違和感を感じさせないのかもしれません。

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