2018年4月9日月曜日

渡辺保の劇評 2018年4月 歌舞伎座昼の部

ここの菊五郎の顔が実に立派である。色気があって、凄味があって、はなや かで、これぞ仁木弾正という姿。昼の部第一の見ものはこの刃傷の仁木弾正。 これを見てやっと溜飲が下がった。  錦之助の細川勝元がほんのわずかの出でも、ニンがピッタリで光っている。 東蔵の外記、亀蔵の民部。(2018年4月歌舞伎座昼の部)
七代目カッコイイです。