生前、勘三郎さんが工事中の歌舞伎座を見て「これは宝箱だね、いろんなものがどんどん出てくるね」と夢をふくらませていた思い出も披露し、「父が愛した歌舞伎座と平成中村座でやらせていただけることを父も喜んでいると思う」。(東京新聞:勘九郎、七之助 父・勘三郎の思い継承 10・11月に七回忌公演:伝統芸能(TOKYO Web))