2018年9月14日金曜日

<舞踊>花柳寿南海さん死去 慈愛にじます舞、最後まで

日本舞踊には「古典」と呼ばれる歌舞伎舞踊を元にした作品と、「創作」の二つの大きな柱がある。寿南海さんも古典ばかりでなく、創造面にも力を発揮し、「火」「土」「吾輩(わがはい)は猫である」など、芸術性の高い魅力的な振付作品を多数発表。創作舞踊の幅を広げた。(東京新聞:<舞踊>花柳寿南海さん死去 慈愛にじます舞、最後まで:伝統芸能(TOKYO Web))
若い頃から大好きで数多くの作品を見てまいりました。古典をしっかり研究して後進に指導されていました。その基礎があるので創作舞踊が自遊自在に振付できたのだと思います。今でも印象に残っているのは素踊りです。
7,8年前に銀座の資生堂で食事した時、偶然お隣のテーブルにお弟子さん?とお二人で食事をなさっていらっしゃいました。食後にチョコレートパフェを頼まれペロッと召し上がってニコニコしてらしたお顔が思い出されます。芸に厳しい先生の可愛らしい一面をみて嬉しくなりました。
ご冥福を心よりお祈りいたします。