2018年9月15日土曜日

歌舞伎座ギャラリー「第五回 歌舞伎懐かし堂」のお知らせ

今回上映されるのは、十八世勘三郎がまだ勘九郎を名のっていた時代の『鏡獅子』。昭和51(1981)年4月に初役で勤めて以来、亡くなるまでたびたび勤めた、十八世勘三郎の当り役であり、ライフワークともいえる作品です。勘太郎(現 勘九郎)と七之助が胡蝶の精を勤めており、父子兄弟そろっての舞台は好評で、その年の10月歌舞伎座で再演されています。約30年前の気迫に満ちたはつらつとした舞台姿は、最後の鏡獅子を収めた、シネマ歌舞伎の『春興鏡獅子』(平成21年1月歌舞伎座収録)とはまた違う味わいです。(歌舞伎座ギャラリー「第五回 歌舞伎懐かし堂」のお知らせ | 歌舞伎美人(かぶきびと))
『鏡獅子』(平成元年6月新橋演舞場)
小姓弥生後に獅子の精:五代目中村勘九郎(十八世勘三郎)
家老渋井五左衛門:二世市川子團次
老女飛鳥井:中村万之丞(二世吉之丞)
局吉野:初世松本幸雀
用人関口十太夫:中村勘之丞
胡蝶の精:二代目中村勘太郎(現 勘九郎) 胡蝶の精:中村七之助

■日時 2018年9月29日(土)18:30開映(18:15開場) ※上映時間は1時間
■場所 歌舞伎座ギャラリー (GINZA KABUKIZA 歌舞伎座タワー5階)
■入場料 全席指定(床几席・椅子席):1,500円(税込)

 2018年9月19日(水)10:00発売