2018年9月16日日曜日

芥川賞作家が黒衣として歌舞伎界の裏側を見た 吉田修一の「国宝」

中村:そこまで打ち込んで見えてくる歌舞伎の醍醐味って、何だい。
吉田:作中の終盤、主人公喜久雄について「その役者の芝居見るとな、正月迎えたような気分になんねん。気持ちがキリッとしてな。これからなんかええこと起こりそうな」と盟友が語る場面があります。歌舞伎のもつ、格式があって晴れやかな雰囲気にひかれます。(芥川賞作家が黒衣として歌舞伎界の裏側を見た 吉田修一の「国宝」 (3/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット))