2018年9月29日土曜日

「十月大歌舞伎」襲名披露を前に齊入、右團次が墓参

「初代、二代目右團次が当り芸といたしました『鯉つかみ』を、10月の大阪松竹座で、三代目右團次さんがやってくださいますこと、心より喜びおります次第でございます。先祖の者たちもきっと喜んでくれると思います。立派にやっていただけることと思っております」と、うれしそうに語った齊入の言葉を受け、右團次も意気込みを見せました。    「初代、二代目さんから戦後の御代にケレンというものが、私の師匠の三代目猿之助(猿翁)に伝わり、私はそこで修業させていただきました。ですから『華果西遊記』と、『鯉つかみ』もひと場面になっている『雙生隅田川(ふたごすみだがわ)』、ケレン味たっぷりのお芝居をやらせていただくことを、本当にうれしく思います。昼夜にわたってお客様に、たっぷりとケレンを楽しんでいただければ、それが、初代、二代目さんに対するご恩返しになるのではと思いますので、そのつもりで勤めます」(「十月大歌舞伎」襲名披露を前に齊入、右團次が墓参 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
お二人のご縁を感じますね。