2018年11月4日日曜日

歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」初日開幕

浅葱幕が振り下ろされた舞台に桜がちらほらと舞い散り、南禅寺の山門にでんと構えた石川五右衛門。歌舞伎らしさが凝縮したこの一瞬に、客席から思わず歓声が上がった『楼門五三桐』から、夜の部が始まりました。吉右衛門の五右衛門が自分の素性を知り、因縁の敵が真柴久吉とわかったところで、巡礼姿の菊五郎の久吉が登場。顔見世の11月を代表する二人がそろい、ゆったりとうららかな気分にいざなわれました。(歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」初日開幕 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
十六夜清心での清元栄寿太夫のデビュー、24年振りの澤瀉屋の法界坊とワクワクする今月です。当代の菊吉の存在感は最高です。