2018年11月23日金曜日

<お道具箱 万華鏡>能「道成寺」の鐘 竹製 布を縫い留め

出番が決まると、この骨組みに布をつける。布は真四角で、広げてみると意外に大きく十畳以上もあった。これを針と糸で、縫い留めていくのだが、能楽師数人で丸一日かかる。骨の折れる仕事なので、主役(シテ)がみんなにご馳走(ちそう)するという話もきいたことがある。終演後は糸を解き、布を四角に戻す。布の扱いも、儀式のようだ。(東京新聞:<お道具箱 万華鏡>能「道成寺」の鐘 竹製 布を縫い留め:伝統芸能(TOKYO Web))
布が十畳以上とは大きいですね。扱いも大変そうです。