2019年1月31日木曜日

愛之助が語る、博多座の通し狂言『鯉つかみ』

伯父の我當が昭和48(1973)年8月南座の『鯉つかみ』に出演し、「河内屋のおじ様(三世実川延若)から習い、すごかったという話をずっと聞いていて、いつかやりたい、伯父が元気な間に教えていただきたいと思っていました」。念願かなって、永楽館で勤めることになり、その際、我當の指導を受けました。そのとき言われたのは、「水の中に潜るので、慌てないこと。伯父は立役ですが、昔のことをよく覚えていて、女方のことも全部、指導してくれました。かちっとした骨組みを最初につくってくれたので、感謝しています」と、思いを込めて話しました。(愛之助が語る、博多座の通し狂言『鯉つかみ』 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
 我當さんの教えは貴重です。