2019年2月7日木曜日

江戸期の浄瑠璃本修復

8冊は、1770年代~1830年代に作られた。新出と思われる演目や、世話物の「双面」、平将門の娘が妖怪・滝夜叉となり、武士と闘う「将門」なども収められている。2015年10月に東京都内に住む常磐津節家元から連絡があり、竹内教授が現物を確認、京都市立芸大での修復が決まった。
【常磐津節(ときわづぶし)】 京都寺町生まれの初代常磐津文字太夫(もじたゆう)が、1747年に江戸で創始した三味線音楽(浄瑠璃)の一派。語り物の音楽として、歌舞伎とともに発展した。演奏の基本編成は、太夫3人、三味線弾き2人。(江戸期の浄瑠璃本修復 : 地域 : 読売新聞オンライン)
200年以上前の貴重な本が修復されます。常磐津は京都生まれの文字太夫さんが江戸で創始したのです。歌舞伎舞踊の常磐津節物が京大阪の場面が多く取り上げてあるのが理解できます。