2019年11月1日金曜日

「古典代表するすてきな一幕」 中村梅玉「菊畑」

十五年間育ててきた二十三歳の部屋子梅丸(うめまる)を跡継ぎとし養子に迎え入れた。その梅丸が莟玉(かんぎょく)と改名し今回、虎蔵を務める。虎蔵は優美な少年の役柄で、梅玉も何度も務めてきたが「品のある色気、若さが必要。なかなか難しい役です」と言う。  「私の養父の六代目歌右衛門(うたえもん)は常に品格を重んじていました。莟玉には品格を大切にこれから先、一層の修業を続けてもらいたいと思っています」(東京新聞:「古典代表するすてきな一幕」 中村梅玉「菊畑」:伝統芸能(TOKYO Web))