2020年7月11日土曜日

「図夢歌舞伎『忠臣蔵』」脚本・戸部和久に聞く、オンライン歌舞伎の見どころと歌舞伎への思い

「図夢歌舞伎『忠臣蔵』」とは、史上初のオンライン生配信による歌舞伎のコンテンツだ。『仮名手本忠臣蔵』全十一段を配信用に再構成し、6月27日(土)より全5回にわけて毎週配信している。第三回目は「五・六段目」にあたるエピソードを、市川猿之助の早野勘平で、中村壱太郎の女房おかる、上村吉弥の母おかや、松本高麗五郎の百姓与市兵衛、市川猿弥の口上人形の配役で上演。幸四郎は斧定九郎を演じる。
やはり緊張感です。幸四郎さんのお芝居も緊張感も生だから違いますし、全スタッフがその緊張感の中でやる。「すみません、かえしお願いしまーす」「テイク2でーす」とやるのとはまるで違います。120点もあれば0点もありうる。リスクを伴ってでも生の緊張感をとるのは、結局、我々が生のお芝居が好きだからでしょう。図夢歌舞伎を楽しんでくださっているお客様もその現場の緊張感を想像し、楽しんでくださっていたらいいですね。(「図夢歌舞伎『忠臣蔵』」脚本・戸部和久に聞く、オンライン歌舞伎の見どころと歌舞伎への思い | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス)