2017年7月13日木曜日

(語る 人生の贈りもの)中村吉右衛門:4 10歳で喪主、継承の闘い始まる

ぼくはまだ10歳。死ということもよくわからない年齢でしたが、「あんた、跡継ぎなんだからしっかりしなくちゃだめよ」と、養母からも実母からも泣きながら言われた。葬儀では喪主として先頭に立ってお辞儀をしましたが、葬送の木やりの声が印象深かったですね。((語る 人生の贈りもの)中村吉右衛門:4 10歳で喪主、継承の闘い始まる:朝日新聞デジタル)
10歳で喪主!この時から闘いが始まっていたのですね。