2017年7月21日金曜日

<新かぶき彩時記>怪談牡丹燈籠 多種多彩な破滅の結末

羽振りが良くなり放漫になった伴蔵は、お峰の口から旧悪がばれるのを恐れ、お峰を殺し自分も破滅しますが、結末には以下の四つがあります。(東京新聞:<新かぶき彩時記>怪談牡丹燈籠 多種多彩な破滅の結末:伝統芸能(TOKYO Web))
大西信行の文学座脚本では俳優によって演出もかわり、それぞれの良さがあると思います。圓朝の世界を堪能するには4番目ですね。