今後も舞台に出演する、また演出するときには、昔のようにとはいかないとも思いますが、そのような「時代を感じさせる」「心を和ませ、染み渡る演劇」という劇場空間の作品を創っていきたいという思いを切実に感じたのでございます。(◇2017年9月 | 坂東玉三郎【公式サイト】)