2017年9月16日土曜日

勘九郎、七之助が「したコメ」で語ったシネマ歌舞伎『め組の喧嘩』

「父が重い腰を上げて資料を集めていたら、小山三さんの家から封をした段ボールが出てきたんです。中に六代目(菊五郎)の資料が大量に残っていて、それをもとにやりました。数寄屋河岸の内(喜三郎内の場)は、なかなか上演されないんですけど、それがあったからやったんです」。勘九郎の話に、いとう氏も当時の勘三郎とのエピソードを披露し、不思議な縁、偶然がいくつもつながっての『め組の喧嘩』だったと語りました。(勘九郎、七之助が「したコメ」で語ったシネマ歌舞伎『め組の喧嘩』 | 歌舞伎美人(かぶきびと))