菊之助、青木、宮城の3人は「古典にのっとった形での新作歌舞伎に」との思いを共有。結果、幕開けでは義太夫でガンジス川が「ゆく川の流れは絶えずして-」と語られ、菊之助振り付けの所作事(舞踊)が入り、幕切れは“討ち入り”-と、「仮名手本忠臣蔵」のような通し狂言になった。「将来レパートリーとなる作品に」。そんな菊之助の強い思いが反映されている。(【ステージ 芸】古代インドの国民的叙事詩「マハーバーラタ」初の歌舞伎化 尾上菊之助(2/3ページ) - 産経ニュース)幕開きは何となく想像できますね。初日が楽しみです。