2017年10月1日日曜日

菊五郎、菊之助『マハーバーラタ戦記』初演への思い

これからさらに磨き上げる  「新しいものには必ず贅肉がついているもの。贅肉を少しずつそぎ落として次なるものができてきたら、そのあとまた、重箱の隅をつつくような演技といったものも必要になってくる。今日が初日ですから、これからどんどん作品が練り上げられ、いいものになってくると思う」。菊五郎の言葉には、この作品への思い入れが感じられました。(菊五郎、菊之助『マハーバーラタ戦記』初演への思い | 歌舞伎美人(かぶきびと))
インド哲学という精神性のある物語のようです。