上演されるのは、歌舞伎十八番の内『鳴神』と『色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ) かさね』。迫力の荒事と幻想的な舞踊劇には、見得やぶっ返り、クドキ、立廻りといった歌舞伎ならではの技法が詰まっており、様式美や女方の所作など歌舞伎の魅力を堪能できる2演目が披露されることになります。(獅童、七之助がパリ「ジャポニスム2018」で歌舞伎 | 歌舞伎美人(かぶきびと))