それから勉強したいお役を吉右衛門のおじさんに教えていただく形で毎年8月、兄(中村歌昇)と自主公演「双蝶会」を開催しています。播磨屋(吉右衛門の屋号)として芸を継承する責任もありますが、単純に僕たちはおじさんのお芝居が好き。播磨屋の型で舞台上で生きる役たちが好き。お役を習いたいんです。(【花形出番です】勉強できることの幸せ 歌舞伎俳優・中村種之助(24)(3)(1/2ページ) - 産経ニュース)