芸というものは、観客の心にしか残らない。役者が死んで、私が死ねば終わりです。その記録をせめて文字で残したい。100年後のために、劇評は必要だと信じて書き続けています。(【自作再訪】渡辺保さん「女形の運命」 近代を生きる日本人の心 八ツ橋で歌右衛門が見せた花道での「笑い」に吸い付けられて(4/4ページ) - 産経ニュース)