今年で6年目に突入した「古典への誘い」。様々な演目をご覧いただく中、やはり全国の皆様に成田屋の“歌舞伎十八番”をご披露したいという想いが募り、今回の公演で実現しました。十八番の中で選んだのは、上演が途絶えていた演目を海老蔵が、第一回市川海老蔵自主公演「ABKAI」で復活させ大きな話題となった『蛇柳』。歌舞伎特有の「押戻」という手法を用い、海老蔵が三役を相勤めます。古風な中にも新しい感覚を取り入れた舞踊劇にご期待ください。(『市川海老蔵 古典への誘い』公演が開催決定!成田屋伝来の歌舞伎十八番『蛇柳』を全国でお披露目 - music.jpニュース)【演目】
一、和太鼓『響』辻勝
二、『ご挨拶』市川海老蔵
三、上・『越後獅子』市川九團次/下・『汐汲』大谷廣松
四、歌舞伎十八番の内『蛇柳』市川海老蔵
※身曾岐神社公演は演目が異なります。詳細は公式ページをご覧ください。
市川海老蔵 古典への誘い2018年9月公演(市川海老蔵 古典への誘い2018年9月公演)