次に尾上菊之助の「文屋(ぶんや)」。「三笠山御殿」から緋(ひ)の袴(はかま)の官女が立て続けに登場するのはいただけない。(東京新聞:<評>歌舞伎座「六月大歌舞伎」 印象深い吉右衛門の団七:伝統芸能(TOKYO Web))