2018年6月1日金曜日

「洒脱さ」意識して 菊之助、初役「文屋」 6月公演

元は文屋のほか、僧正遍昭(そうじょうへんじょう)、在原業平(ありわらのなりひら)、喜撰法師(きせんほうし)、大伴黒主(おおとものくろぬし)の五歌人の色恋を一人で演じ分ける“変化(へんげ)舞踊”。菊之助は五月の歌舞伎座でまず「喜撰」から挑んだ。「六歌仙は魅力ある憧れの踊り。喜撰、文屋としっかり踊って体に入れていかなければ、将来の六歌仙につながっていかない」と力を込める。(東京新聞:「洒脱さ」意識して 菊之助、初役「文屋」 6月公演:伝統芸能(TOKYO Web))
将来の六歌仙への準備!楽しみです。