2018年7月19日木曜日

天野道映の劇評 2018年7月 歌舞伎座夜の部

「勧進帳」は歌舞伎に能を取り入れた。これは能の花器に歌舞伎を活(い)け、オペラを添えた美しい現代能である。((評・舞台)歌舞伎座「七月大歌舞伎」 オペラ添えた現代能に:朝日新聞デジタル)
アンソニーの歌が心に響きました。意味が分からなくても問題なかったです。又、これは勘十郎さんの演出、振付に違いないと思う場があり違和感かんじませんでした。