「連獅子」を舞った右近は「薪能(たきぎのう)のような雰囲気の中で、役者同士がぶつかり合い、理屈抜きで楽しく、熱が入った」と、尾上流四代目家元で、歌舞伎や能楽との共演で芸域を広げている菊之丞は「『鏡の松』は、古典芸能を見たことのない方でも自然に楽しめるものを創ることに挑戦した」とコメントした。四人のトークや和楽器による癒やしのコーナーもある。(東京新聞:旬の4人が新春の舞 Eテレで元日昼特番「古典男子」:伝統芸能(TOKYO Web))