2019年4月13日土曜日

宮崎駿の祝幕×菊之助の弁慶が盛り上げる 『團菊祭五月大歌舞伎』デザインお披露目会見レポート

歌舞伎座で実際に披露されるときは、高さ7.1m×幅30.3mの祝幕となる。中央に描かれているのは、宮崎駿監督による五条大橋の牛若丸と弁慶。両サイドには、歌舞伎座舞台(歌舞伎座の大道具を担う会社)が描く、京都の都と鞍馬山。そして音羽屋の定紋である重ね扇に抱き柏(かさねおうぎにだきかしわ)がレイアウトされる予定だ。(宮崎駿の祝幕×菊之助の弁慶が盛り上げる 『團菊祭五月大歌舞伎』デザインお披露目会見レポート - music.jpニュース)
掛軸に装幀されています。5月の楽屋にかけられるのでしょうか。