2019年5月31日金曜日

成駒家、結束 初役の父子共演 国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」2日から

ヒロインのお舟について壱太郎は「親への孝行を思いつつも、やはり好きな人のためにという心の揺れが表現されている」と人物としての魅力を語る。今回の公演では、人形浄瑠璃の動きをまねた演技「人形振り」で、娘のかれんさ、かわいらしさを演出する。お舟の人形振りは、藤十郎が一九七四年三月に演じて以来四十五年ぶり。(東京新聞:成駒家、結束 初役の父子共演 国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」2日から:伝統芸能(TOKYO Web))
人形振りでみるのは初めて、楽しみです。