2019年6月17日月曜日

「麒麟がくる」“戦国武将&戦国の華” 出演者発表

脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。 大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生にも光があてられます。物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていきます。 若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る… 「麒麟がくる」―新たな時代の大河ドラマの始まりです。
そして・・語りは、放送年の2020年に13代目市川團十郎白猿を襲名する、市川海老蔵さんです。大変多忙な年に、この台本なら、と特別に引き受けていただきました。 脂ののりきっている海老蔵さんに、トラディショナルかつ重厚な池端脚本の世界をエネルギッシュかつ鮮烈な語りで彩っていただきます。
今川義元(いまがわよしもと) 片岡愛之助 「海道一の弓取り」の異名を持ち、強大な軍事力を持つ有力戦国大名。その家柄と参謀・太原雪斎の後ろ盾により、道三たちがおびえる東海最強の戦国武将。(2020年大河ドラマ「麒麟がくる」"戦国武将&戦国の華"出演者発表 | 大河ドラマ | NHKドラマ)