同市で和傘の製作、販売を手掛ける「仐日和(かさびより)」を主宰する職人河合幹子さんが、傘の骨を飾り糸で補強する「糸かがり」の作業を実演するほか、岐阜地域の5社の和傘の販売もある。蒲理事長は「華やかな舞台の裏で、岐阜の職人が活躍していることを知ってほしい」と話している。 定員は先着80人。参加費はお茶、お菓子付きで千円。申し込み、問い合わせは歌舞伎座サービス、電話03(3545)6820(午前10時~午後5時)。(東京・歌舞伎座で岐阜和傘講座 26日、製作実演 | 岐阜新聞Web)