2019年6月17日月曜日

市川蔦之助自主公演「第二回 蔦之会」のお知らせ

『博奕十王(ばくちじゅうおう)』では、蔦之助が博奕打を、松也が閻魔大王をそれぞれ勤め、死後の世界の博打対決を描きます。市川猿翁が執筆、初演し、市川猿之助が復活させた、本作品。今回は、猿之助が監修を務めます。    早くも第二回が行われるということで、ますます期待が高まる「蔦之会」。二世藤間勘祖、藤間勘十郎振付の演目に、長く宗家藤間流で研鑽を積んできた蔦之助が、気合を込めて臨みます。ぜひ、会場に足をお運びください。(市川蔦之助自主公演「第二回 蔦之会」のお知らせ | 歌舞伎美人(かぶきびと))
「挑む」に10年出演し、引続き 「蔦之会」を立ち上げ今年は二回目となります。とにかく踊りが上手い、立役、女形両方兼ねる役者ですのでどんなお役でもドントコイです。素踊りの端正な姿もよし、芝居っ気溢れる博奕打の踊りも見ものです。