2019年8月13日火曜日

河村常雄の新劇場見聞録 高砂会評

最後は梅玉の司会で各人が挨拶したが、簡単な一言にもかかわらず、大きな役を演じた喜びが伝わり、心和む幕切れであった。 メンバーの多くは普段脇役を勤めているが、このように歌舞伎への情熱を持った人たちが歌舞伎を支えているのだと思う。 高砂会の第二回開催を期待する。(高砂会評: 河村常雄の新劇場見聞録)
梅玉さんのお人柄が滲み出ている会だったようです。